フィール・ウインド・オーケストラは、福島市を中心に活動する一般の吹奏楽団です。
フィール・ウインド・オーケストラは、
令和5年6月で結成25年を迎えました。
フィールの紹介ビデオです↓是非ご覧ください。
毎週更新のメンバーによるブログ始めました。フィールの活動状況やパートの紹介。
団員の面白情報や裏話など。週替わりで担当を変えてお伝えしていきます。
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2023.10.14 四季の里『ブラバンと秋の収穫祭』に出演しました
2023.09.17 第3回ふくしま吹奏楽フェスティバルを開催しました
2023.09.15 第23回定期演奏会、開催日決定!詳しくはこちら!
2023.08.06 福島県吹奏楽コンクール「職場・一般の部」に出場し「銀賞」を受賞しました
2023.06.18 第22回定期演奏会終演。多くの皆さまのご来場、ありがとうございました
2023.06.13 定期演奏会に向けてブログを連日更新中。各パートが見どころ・聴きどころをご紹介!
2023.05.08 新型コロナウイルス5類移行に伴う当団の対応について
2023.04.30 第2回ふくしま吹奏楽フェスティバルを開催しました
2023.04.13 第22回定期演奏会開催のご案内
2023.02.19 3年ぶりにヘルシーランド福島でコンサートを行いました
フィール・ウインド・オーケストラでは、現在フルート・サックス(全パート)・トランペット・打楽器の団員を大募集中です。
楽器経験があり、定期練習に参加できる方は大歓迎です。いきなり入団は…という方は見学だけでも構いません。まずは、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
令和5年10月21日(土)・22日(日)の両日にわたって四季の里で開催された、「四季の里『ブラバンと秋の収穫祭』」に出演してきました。
前日とはうって変わって秋晴れとなったこの日は、たくさんの家族連れが会場に訪れ、キッチンカーや露店で購入した地元ふくしまのおいし~い秋の味覚を手に、演奏に耳を傾けてくださいました。
2日目最初の演奏となったフィールですが、福島で活躍するお笑い芸人「パチッコリン」の司会のおかげで、とても和やかな雰囲気の中で演奏をスタートし、次に出演予定だった東稜高校吹奏楽部の皆さんの盛り上げもあって、ご来場の皆さんにフィールサウンドを楽しんでいただけたかなと思っています。
ご来場の皆さま、そして東稜高校吹奏楽部の皆さん、ご声援ありがとうございました。
令和5年10月21日(土)・22日(日)に福島市の「四季の里」で開催される『ブラバンと秋の収穫祭』に、私たちフィール・ウインド・オーケストラをはじめ、両日あわせて10組の吹奏楽団体が出演します。
暑かった夏も終わり、ようやく芸術の秋・食欲の秋到来です。
美しい自然に囲まれた四季の里で、ぜひ演奏をお楽しみください。
フィール・ウインド・オーケストラの出演は10月22日(日)11:00~、会場は「じゃぶちゃぷ池」(写真)の特設ステージです。
多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
令和5年9月17日(日)13:00より、福島駅東口花時計広場で、県北地区で活動する一般の吹奏楽団3団体による「ふくしま吹奏楽フェスティバル」を開催いたします。
コロナ禍の昨年9月、吹奏楽の力で福島の街を盛り上げようと初めて開催して以来、ご来場の皆さまからのご好評に支えられ、3回目の開催を迎えることとなりました。
今回は、新たな試みとして、ご来場の皆さまも演奏に参加していただける企画を用意しました。合同ステージで演奏する「星条旗よ永遠なれ」では、ご来場の皆さまの飛び入り参加がOKとなっています。現役の方もブランクのある方も、ぜひ楽器を持ってお越しください。大編成での迫力ある演奏を一緒に楽しみましょう。
また、楽器経験のない方も演奏に参加できるプログラムも用意していますので、どうぞお楽しみに。
多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
令和5年8月6日(日)、いわき芸術文化交流館「アリオス」を会場に開催された第61回福島県吹奏楽コンクールの「職場・一般の部」に出場し、「銀賞」を受賞しました。
課題曲Ⅱ「ポロネーズとアリア」と自由曲「復興」で臨んだ今大会でしたが、どちらの曲も取組み甲斐があり、西村先生のご指導のもと、定演そしてコンクールと、それぞれの曲にじっくりと向き合い充実した時間を過ごすことができました。
結果は残念でしたが、会場で私たちの演奏を聴いてくださった方の心に残る演奏ができたのであれば、私たちは本望です。
今大会出場にあたり、快く打楽器を貸してくださった東稜高校をはじめとする各団体の皆さま、大型バスを手配してくださったトランスパック㈱さま、そしていつも楽器輸送でお世話になっている㈱田崎運送さまに、この場を借りて御礼申し上げます。
令和5年6月18日(日)に開催した当団の第22回定期演奏会は、800人を超えるお客さまにお越し頂き、盛況のうちに終えることが出来ました。
正直なところ、コロナが5類へ移行になったとは言うものの、まだまだ感染のリスクがあるなかで、果たしてお客さまが戻ってきてくれるのか不安もありましたが、現実は私たちの予想を超えるものでした。
会場でお客さまから頂いた熱い熱い拍手を糧に、これからも音楽の楽しさを伝える活動を続けていきたいと思います。
あらためて、熱い指揮で団を引っ張って頂いた西村先生、ラジオ福島の海藤アナウンサー、スタッフの皆さま、そしてなによりフィールの音楽を楽しみにお越し頂いたお客さまに感謝申し上げます。
令和5年6月18日(日)/ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)・大ホール
開場:13時00分 開演14時00分
入場料:500円(高校生以下無料)
♪前売券は、福島市音楽堂・福島県文化センターで販売しております。
なお、当日券は13時より大ホールホワイエで販売します。
指揮:西村友(当団常任指揮者)/宍戸達也(当団指揮者)
司会:海藤尚美(ラジオ福島アナウンサー)
【プログラム】
2023年度全日本吹奏楽コンクール課題曲より「ポロネーズとアリア~吹奏楽のために~」(宮下秀樹)
The rebirth《復興》(保科洋)
映画《紅の豚》より「ポルコ・ロッソ」(久石譲/森田一浩)
アーデンの森のロザリンド(A.リード)
吹奏楽のための第2組曲「ラテン・メキシコ風」(A.リード)ほか
♪13時30分より、大ホールにて団員有志によるウエルカムコンサートを予定しておりますので、お時間の許す方は少しお早めにご来場ください。
【ご来場のお客様へ】
お車でお越しのお客様は、ホール北側の駐車場(130台)をご利用ください。
その際、駐車券が発券されますが、音楽堂事務室または大ホール受付にて無料処理を行うことで駐車料金が無料となりますので、駐車券を忘れずにお持ちくださいますようお願いします。
なお、駐車台数が限られますので、公共交通機関でのご来場をお勧めします。
令和5年5月8日から新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行されました。
これに伴い、フィール・ウインド・オーケストラでは、団で定めた感染症対策のガイドラインを廃止することとしました。
ガイドラインは廃止となりますが、ウイルスの脅威がなくなったわけではありませんので、風邪症状がある場合は練習への参加を見送る、1時間を目安に練習会場の換気を行う等、今後も基本的な感染症対策は継続しながら活動を行ってまいります。
GW前半の4月30日(日)、福島駅東口の花時計広場で「第2回ふくしま吹奏楽フェス」を開催しました。
昨秋の第1回に続き、今回も天候が不安定(午前中まで雨予報)で開催が危ぶまれましたが、県北の一般団体は何かを持っているのか、今回も雨に降られることなく、逆に暑くも寒くもなく、野外コンサートにはちょうど良い天気のなかでの開催となりました。
GWということで、駅前の人出も多く、足をとめて演奏を聴いてくださる方もいれば、フェスの開催を聞きつけて、わざわざ会場に足を運んでくださった方もいて、今回も大盛況のコンサートとなりました。
さっそく、今年の秋に第3回の開催が決定しましたので、次回もどうぞお楽しみに!
2月19日(日)にヘルシーランド福島で開催されたウィンターコンサートに出演しました。
平成19年から続くヘルシーランド福島でのコンサートですが、コロナの影響で中止が続き、おじゃまするのは3年ぶりとなります。そして、コロナ禍前はロビーで演奏していましたが、今回はじめて大広間での演奏となりました。
3年ぶりのせいか、以前よりはお客様の数は少なかったものの、楽しみに待っていた方もいらっしゃったそうで、演奏後にはたくさんのお客様から「アンコール」の掛け声を頂くなど、コンサートは大盛況でした。ご来場くださいました皆さん、ありがとうございました。来年も開催予定ですので、ぜひお楽しみに!
コロナ禍の影響で4年ぶりに開催された新人演奏会。福島一中×渡利中×フィールの合同バンド「Harmony of Band & Orch.」は演奏会の大トリを務めました。
演奏曲目は「フィンランディア」と嵐の「カイト」。「カイト」は合唱付きで演奏しました。
「フィンランディア」は、抑圧に苦しむフィンランド国民の独立運動を支えた曲。そして「カイト」はコロナ禍のさなか開催された東京オリンピックの選手応援ソング。
「苦しい時こそ音楽は人の支えになる」「だからこそ頑張る仲間を音楽の力で応援しよう」
偶然にも、そんなメッセージ性をもったステージとなりました。
たった2回の合同練習で臨んだ本番でしたが、楽器の違いや年齢の違いをもろともせず、中学生と大人の心が一つになって演奏ができたと思います。
演奏後には、司会を担当されていた支部吹連理事長の先生から「(演奏会の)最後にふさわしい素晴らしい演奏でした!」との嬉しいお言葉まで頂きました。
福島一中の皆さん、渡利中の皆さん、またいつか一緒に演奏できる日が来ることを、楽しみにしています!
新年あけましておめでとうございます。今年もフィール・ウインド・オーケストラをよろしくお願いします。今年こそコロナが終息して、だれもが気兼ねなく演奏会に足を運べる日がくるといいですね。
さて、2023年の活動初日は、1月21日(土)にふくしん夢の音楽堂で開催される「県北新人演奏会」に向けた合同練習でした(午前中はパート練習、午後合奏)。
予定どおり開催できれば4年ぶりとなる新人演奏会。今回の合同演奏のパートナーは、渡利中学校吹奏楽部と福島第一中学校管弦楽部の皆さんです。そう!なんと弦楽器とのコラボレーション。
せっかく弦楽器が入るのだから…と演奏する曲は北欧の作曲家のあの名曲。そして、後半は2019年の天皇陛下即位の際に演奏されたあの曲を、中学生と大人の合唱付きで演奏します。
吹奏楽に弦楽器が加わるとどんな響きになるのでしょう?
私たちの出演時間は16:05~。演奏会のトリを飾りますので、どうぞお楽しみに!
令和4年12月11日(日)に国見町の観月台文化センターで開催された福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会に、フィールから「木管五重奏」が出場しました。
コロナの影響で、中学校や高校の部では出場を辞退するグループがあったり、出られないメンバーがいたりするグループがあるなか、フィールの木管五重奏は無事全員で本番のステージに立つことができました。
このメンバーで出場できるのは今年が最後ということで、フィールの活動の合間を縫って練習に励んできましたが、結果は残念ながら銀賞でした。
当日会場まで聴きに来てくれたフィールのメンバーをはじめ、陰に陽に応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
令和4年12月11日(日)に国見町の観月台文化センターで開催される福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会に、今年も木管五重奏が出場します。
演奏曲目は、A.ライヒャの「木管五重奏曲 ホ短調 作品88-1」より4楽章です。
残念ながら、会場の関係で入場制限があり、今年も本番の演奏を聴けるのは出演者の家族のみとなりますが、皆さん応援をよろしくお願いします。
ちなみに、アンサンブルコンテストには出場しませんが、フィールでは積極的にアンサンブルに取り組んでいるパートもあります。来年の定期演奏会のウエルカムコンサートで、その演奏が聴けるかも?
CMに出演しました。