フィール・ウインド・オーケストラは、福島市を中心に活動する一般の吹奏楽団です。
フィール・ウインド・オーケストラは、
令和6年6月で結成26年を迎えました。
new arrivals
2024.10.11 今年もやります!第4回ふくしま吹奏楽フェス!
2024.08.09 秋の練習予定・行事予定を更新しました。
2024.06.16 定期演奏会へのご来場、ありがとうございました!
2024.06.10 ブログリレー連日更新中。これを読んだら定期演奏会が2倍楽しめます!
2024.06.04 定期演奏会の駐車場に関する重要なお知らせ。
2024.05.30 定期演奏会に向けた練習(準備)の様子を随時更新しています(ネタバレ注意)。
2024.05.13 定期演奏会の見どころ・聴きどころを団員が解説するブログリレーが始まりました。
2024.04.28 吹奏楽講習会にモデルバンドとして出演しました!
2024.03.14 第23回定期演奏会の情報を更新しています!詳しくはこちら!
フィール・ウインド・オーケストラでは、現在、団員を大募集中です(詳しくはこちら)。
楽器経験があり、定期練習に参加できる方は大歓迎です。
定期演奏会に向けた練習が本格的にはじまる2月までの期間が、入団には絶好のタイミングです。
いきなり入団は…という方は見学だけでも構いません。まずは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
令和6年11月3日(日)13:00より、福島駅東口花時計広場で、県北地区で活動する一般の吹奏楽団4団体による「ふくしま吹奏楽フェスティバル」を開催いたします。
コロナ禍の令和4年9月に、吹奏楽の力で福島の街を盛り上げようと初めて開催して以来、ご来場の皆さまからのご好評に支えられ、4回目の開催を迎えることとなりました。
今回は、最近活躍がめざましいBrasstar Academie Fukushimaの皆さんにも加わっていただき、福島の県北地域で活動している一般吹奏楽団4団体の豪華な野外イベントとになりました。
また、前回に引き続き、ご来場の皆さまも演奏に参加していただける企画も用意しています。 私たちと一緒に大編成での演奏を楽しんでみませんか?当日は、ぜひ楽器を持って福島駅東具cにお越しください。
多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
令和6年7月14日(日)「パルセいいざか」を会場に開催された2024年吹奏楽コンクール県北支部大会。フィールは「風がきらめくとき」を課題曲、「ドラゴンの年」を自由曲に臨みましたが、『銀賞』という結果に終わり、県大会出場は叶いませんでした。
大変厳しい結果となりましたが、これを謙虚に受け止め、7月27日(土)には西村先生を招いて、フィールの課題や今後取り組むべき練習の方向性についてご指導をいただきました。
来年に向けて新たな一歩を踏み出したフィール。団是である、音楽の楽しさをお客様に感じていただけるような演奏を目指して、西村先生とともにこれまで以上に精進してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いします。
令和6年6月16日(日)に開催いたしました第23回定期演奏会では、駐車場が限られるなか、700名を超えるお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。
また、お客様アンケートでは、多くの励ましや応援のお言葉に加え、「来年もまた来ます!」という嬉しいメッセージも数多くいただきました。
お客様からの温かい拍手やメッセージを糧に、団員一同、これからも吹奏楽の新しい可能性を求めて、音楽活動に励んでまいります。
定期演奏会当日使用できる駐車場は下記の駐車場となります(駐車場の地図はこちら)。
・古関裕而記念館・ふくしん夢の音楽堂駐車場(旧日赤駐車場)約180台
・ふくしん夢の音楽堂第2駐車場(会場から徒歩5分)約70台
(音楽堂敷地内駐車場(70台)は、施設利用者が駐車するためほとんど駐車できません。)
今年は、福島県文化センター西側駐車場(約200台)が使用できないほか、音楽堂の小ホールでも同時間帯に別のイベントが開催されるため、駐車場が大変混みあうことが予想されます。
会場付近には有料駐車場がほとんどありませんので、福島駅周辺のコインパーキングに駐車し、路線バスでお越しいただくことをお勧めします。
♪路線バスご利用の場合
・福島駅東口2番・3番のりば発着のバスに乗車し「日赤前」下車(280円)徒歩5分
・福島駅東口よりメロディーバスに乗車し「古関裕而記念館・音楽堂」下車(280円)徒歩1分
なお、お車でお越しになる場合には、かなり時間に余裕をもってご来場くださいますようお願いします。
♪古関裕而記念館・ふくしん夢の音楽堂駐車場で駐車券が発券された場合、ご来場のお客様は無料となりますので、駐車券を受付にお持ちください。
毎週更新のメンバーによるブログ始めました。フィールの活動状況やパートの紹介。
団員の面白情報や裏話など。週替わりで担当を変えてお伝えしていきます。
令和6年4月28日(日)に開催された福島県吹奏楽連盟県北支部主催の「吹奏楽講習会」で、「小編成バンドの指導法」講習のモデルバンドとして出演してきました。
講師は、昭和音楽大学教授でサックス奏者の福本信太郎先生です。
講習の詳しい内容はTbパートのブログに譲りますが、小編成バンドでも表現力が豊かで、大編成に勝るとも劣らない音楽づくりが可能であることなど、多くの示唆に富んだ講習となりました。
さて、演奏する我々というと…。人数が減らされるごとに増していくプレッシャーと戦いながら、合奏ともアンサンブルとも違う、初めて経験する小編成サウンドの衝撃と魅力に、間違いなく全員が「楽しい」と思って演奏していたはずです。恐るべし、小編成!
令和6年4月28日(日)に開催される福島県吹奏楽連盟県北支部主催の「吹奏楽講習会」に、今年もモデルバンドとして出演することになりました。
モデルバンドを務めるのは「小編成バンドの指導法」講習。講師は昭和音楽大学教授でサックス奏者の福本信太郎先生で、「さくらのうた(改訂版)」(福田洋介作曲)を演奏します。
急なお話しだったこともあり、その日に予定を入れてしまった団員も少なくなく、今回も福島ウインドアンサンブルや、ブラスアンサンブル輝響の皆さんの助けを借りての出演となりましたが、先日行われた合同練習(写真)では、いつもとは違うメンバーとの演奏に、お互いにとても良い刺激をうけていたようでした。
フィール×福島ウインド×輝響が出演する「小編成バンドの指導法」講座は、当日の10:00~11:30。会場はふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)です。
福本先生とは過去2回モデルバンドでご一緒させていただいておりますが、小編成バンドに限らず学びの多い講習となること間違いなしです。ぜひご来場ください。
令和6年2月3日(土)ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)で開催された「県北新人演奏会」に、福島成蹊高校・福島市立福島第二中学校・福島市立信夫中学校の皆さんとの合同バンドで出演しました。
本番が午前中だったので、正直なところ会場は空席の方が多いのかと想像していましたが、出演を終えた団体や、午後に出演を控える団体の中高生もたくさん聴きに来てくれていました。
私たちのグループは、「アルヴァマー序曲」「吹奏楽のための民話」そして「エル・クンバンチェロ」と、吹奏楽の名曲ぞろいのプログラム。中高生が取り組むには少し難しかったかもしれませんが、本番では、この2か月間、それぞれの学校で一生懸命練習してきたのであろう片鱗を垣間見ることができ、大人の私たちの方が胸が熱くなりました。
大人数で一つの音楽を作り上げる楽しさはもちろんですが、お客様にもその楽しさを伝える手段として、音楽を「魅せる」ことの大切さも、今回の合同演奏をとおして感じ取ってもらえたら幸いです。
それにしても…先生方の役者ぶりには脱帽です。
指揮者の衣装替え中に、「クンバンチェロ」の単語のみの会話で場をつなげ、会場を盛り上げたり、虹色のカツラを快く被ってくれたり、楽器を吹かない副顧問の先生方も手拍子で会場を盛り上げたり。そんな自分たちの「先生」の素敵な一面を、中高生の皆さんにはぜひ心に焼き付けてほしいです。
令和6年2月3日(土)ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)で開催される「県北新人演奏会」に向けて、昨年の12月24日(日)と令和6年1月28日(日)の2回にわたって、合同練習を行いました。
今年の合同演奏のお相手は、福島成蹊高校・福島市立福島第二中学校・福島市立信夫中学校の皆さんです。表題はこの合同バンドのバンド名。ネタバレ感バリバリのネーミングですが、本番では誰が「CUMBANCHERO」を叫ぶのか?ご期待ください。
さて、お互いに忙しい合間を縫っての合同練習でしたので、十分な練習時間を確保することはできませんでしたが、それでもパート練習で中高生と交流を深めたり、休憩時間を惜しんでパートごとに音程確認をしたりと、合同ならではの場面があちこちで見られました。少子化が進み、こんな大編成での演奏経験のない中高生たちですので、今回の合同演奏をとおして、大編成の魅力や楽しさを少しでも感じてもらえたらいいなと思っています。
私たちの出演は11時00~11時30分です。
入場は無料。人数制限もありませんので、ぜひご家族お誘いあわせのうえご来場ください。
ニューイヤーコンサートの5日後となる令和6年1月26日(金)、福島グリーンパレスで開催された㈱福島製作所協力会様の新年会で演奏してまいりました。プロオケかっ!ってくらい鬼のスケジュール(ちなみに翌々日は新人演奏会の合同練習)。
福島製作所様とは、ご縁があって平成31年にお声かけをいただき、以来毎年新年会におよばれしております。
令和2年4月には、創業100周年の記念祝賀会での演奏も決まっていましたが、コロナ禍で中止に。今回4年ぶりに新年会が復活し、福島製作所の社長さんたっての希望で、出演の運びとなりました。
さて、当日は…
平日の夜の依頼演奏とあって、みんな仕事を終えてから急ぎ足で会場へ。米沢から参加のメンバーもおり、前日の大寒波で道路状況が心配されましたが、無事、全員集合。
本番は、この手のイベントでは彼の右に出るものはいない、大○副団長の指揮とお話しで、並み居る社長さんたちの心を鷲掴み。会食の席にもかかわらず、皆さん箸をとめて演奏に耳を傾けてくださいました。
終演後は、控室に用意された軽食で打ち上げ。私たちにとっても楽しい時間となりました。
令和6年1月21日(日)、福島市の入浴施設「ヘルシーランド福島」で恒例の『ニューイヤーコンサート』を開催いたしました。
当日は冷たい雨が降りしきるあいにくのお天気でしたが、会場に入りきれないほどたくさんのお客様にお越しいただき、もともと暖かな会場内は大変な熱気に包まれました(若い団員は耐えかねてフィールTシャツ1枚で演奏)。
ヘルシーランド福島の担当の方のお話では、コンサートの事前問い合わせなどもあり、毎年コンサートを楽しみにしてくださっているお客様がたくさんいらっしゃるとのことでした。
本番では、定番のマーチで開演。となりのトトロのメドレーや、ディズニーの名曲を使った楽器紹介のほか、昨年惜しまれつつ亡くなられた谷村新司さんの代表曲「いい日旅立ち」や「弾厚作メドレー」など、全6曲を演奏。アンコールの声にも応えて無事終演!…と思いきや、なんと、お客様からまさかまさかのアンコールもう一曲の声。しかも「冒頭のマーチ」と曲まで指定(笑)。
どことなく笑顔がひきつっているようにも見えたフィールのメンバーでしたが、お客様の手拍子に押されてなんとか吹き切り、コンサートは大団円。
荒天の中、会場に足を運んでくださった皆さま、ご来場ありがとうございました。
来年のニューイヤーコンサートは、令和7年1月19日(日)です!
私たちフィール・ウインド・オーケストラの2024年最初の演奏会は、令和6年1月21日(日)に福島市の「ヘルシーランド福島」で開催する『ニューイヤーコンサート』です。
『ニューイヤーコンサート』は平成19年から続く年始恒例のコンサートで、お馴染みのお客様も多くいらっしゃいます。
今年の演奏曲目は、昨年惜しまれつつ亡くなられた谷村新司さんの代表曲、「○い○旅○ち」や「サ○イ」のほか、お子様から年輩の方まで楽しめるプログラムを用意しています。
ヘルシーランド福島の大きなお風呂で身体を温めたあとは、ニューイヤーコンサートで心を温めていただき、私たちと一緒に新しい年をスタートしていただけたら嬉しいです。
コンサートの詳細は下記のとおりです。多くの皆さまのご来場を、団員一同心よりお待ちしています。
~ ヘルシーランド福島ニューイヤーコンサート ~
日時:令和6年1月21(日)13:30開演
会場:ヘルシーランド福島2階大広間
入場料(入浴料込み):300円(小中学生150円・未就学児無料)
お知らせが前後しますが、去る令和5年12月16日(土)、ご縁があって福島市の杉妻学習センターからアンサンブルの出演依頼があり、出席率・アンサンブル力ともにフィール№1(たぶん)のトロンボーンパートが出演してきました。
「ほっと一息コンサート」は、杉妻学習センターの恒例行事で、今年は我がトロンボーントリオを含む3組のグループが2時間にわたって演奏を披露しました。
定員30名の小さなコンサートですが、申し込みが殺到し、急きょ定員を増やして開催されたそうです。学習センターの館長さんによると、トロンボーン三重奏というめずらしい編成と解説を交えた演奏に、会場のお客様は大満足の様子だったとのこと。
師走の、何かと忙しい日々の合間を縫って準備を進めてくれたトロンボーンパートの皆さん、お疲れさまでした。
令和5年12月17日(日)、雪がちらつく天気のなか、福島市土船にある児童養護施設「青葉学園」を訪問し、ミニコンサートを開催しました。
青葉学園でのミニコンサートは、平成14年から足掛け21年続くフィールの大切な活動の一つです。コロナの影響で3年間伺うことができず、今年4年ぶりにコンサートを再開することができました。
久しぶりにお邪魔して驚いたのは、施設が新しくなっていたこと!
コンサート会場となった「いさごホール」は、今年の11月に引き渡しされたばかりとのことで、ピカピカの真新しいホールで演奏させていただきました。
フィールにとっても、子どもたちにとっても「お久しぶり」の演奏会。最初はどことなく他人行儀だった子どもたちも、演奏が進むにつれて緊張が解けて、最後はノリノリで演奏を聴いてくれていました。演奏会後にいただいた御礼のメッセージ(写真)には、「来年も楽しみにしています」など、嬉しい感想がたくさん。
青葉学園の皆さん!心のこもったメッセージをありがとう!
また来年、楽しい曲をたくさん準備して、お邪魔しますね~。(^^)/
令和5年10月21日(土)・22日(日)の両日にわたって四季の里で開催された、「四季の里『ブラバンと秋の収穫祭』」に出演してきました。
前日とはうって変わって秋晴れとなったこの日は、たくさんの家族連れが会場に訪れ、キッチンカーや露店で購入した地元ふくしまのおいし~い秋の味覚を手に、演奏に耳を傾けてくださいました。
2日目最初の演奏となったフィールですが、福島で活躍するお笑い芸人「パチッコリン」の司会のおかげで、とても和やかな雰囲気の中で演奏をスタートし、次に出演予定だった東稜高校吹奏楽部の皆さんの盛り上げもあって、ご来場の皆さんにフィールサウンドを楽しんでいただけたかなと思っています。
ご来場の皆さま、そして東稜高校吹奏楽部の皆さん、ご声援ありがとうございました。
令和5年10月21日(土)・22日(日)に福島市の「四季の里」で開催される『ブラバンと秋の収穫祭』に、私たちフィール・ウインド・オーケストラをはじめ、両日あわせて10組の吹奏楽団体が出演します。
暑かった夏も終わり、ようやく芸術の秋・食欲の秋到来です。
美しい自然に囲まれた四季の里で、ぜひ演奏をお楽しみください。
フィール・ウインド・オーケストラの出演は10月22日(日)11:00~、会場は「じゃぶちゃぷ池」(写真)の特設ステージです。
多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
令和5年9月17日(日)13:00より、福島駅東口花時計広場で、県北地区で活動する一般の吹奏楽団3団体による「ふくしま吹奏楽フェスティバル」を開催いたします。
コロナ禍の昨年9月、吹奏楽の力で福島の街を盛り上げようと初めて開催して以来、ご来場の皆さまからのご好評に支えられ、3回目の開催を迎えることとなりました。
今回は、新たな試みとして、ご来場の皆さまも演奏に参加していただける企画を用意しました。合同ステージで演奏する「星条旗よ永遠なれ」では、ご来場の皆さまの飛び入り参加がOKとなっています。現役の方もブランクのある方も、ぜひ楽器を持ってお越しください。大編成での迫力ある演奏を一緒に楽しみましょう。
また、楽器経験のない方も演奏に参加できるプログラムも用意していますので、どうぞお楽しみに。
多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
令和5年8月6日(日)、いわき芸術文化交流館「アリオス」を会場に開催された第61回福島県吹奏楽コンクールの「職場・一般の部」に出場し、「銀賞」を受賞しました。
課題曲Ⅱ「ポロネーズとアリア」と自由曲「復興」で臨んだ今大会でしたが、どちらの曲も取組み甲斐があり、西村先生のご指導のもと、定演そしてコンクールと、それぞれの曲にじっくりと向き合い充実した時間を過ごすことができました。
結果は残念でしたが、会場で私たちの演奏を聴いてくださった方の心に残る演奏ができたのであれば、私たちは本望です。
今大会出場にあたり、快く打楽器を貸してくださった東稜高校をはじめとする各団体の皆さま、大型バスを手配してくださったトランスパック㈱さま、そしていつも楽器輸送でお世話になっている㈱田崎運送さまに、この場を借りて御礼申し上げます。
令和5年6月18日(日)に開催した当団の第22回定期演奏会は、800人を超えるお客さまにお越し頂き、盛況のうちに終えることが出来ました。
正直なところ、コロナが5類へ移行になったとは言うものの、まだまだ感染のリスクがあるなかで、果たしてお客さまが戻ってきてくれるのか不安もありましたが、現実は私たちの予想を超えるものでした。
会場でお客さまから頂いた熱い熱い拍手を糧に、これからも音楽の楽しさを伝える活動を続けていきたいと思います。
あらためて、熱い指揮で団を引っ張って頂いた西村先生、ラジオ福島の海藤アナウンサー、スタッフの皆さま、そしてなによりフィールの音楽を楽しみにお越し頂いたお客さまに感謝申し上げます。
令和5年6月18日(日)/ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)・大ホール
開場:13時00分 開演14時00分
入場料:500円(高校生以下無料)
♪前売券は、福島市音楽堂・福島県文化センターで販売しております。
なお、当日券は13時より大ホールホワイエで販売します。
指揮:西村友(当団常任指揮者)/宍戸達也(当団指揮者)
司会:海藤尚美(ラジオ福島アナウンサー)
【プログラム】
2023年度全日本吹奏楽コンクール課題曲より「ポロネーズとアリア~吹奏楽のために~」(宮下秀樹)
The rebirth《復興》(保科洋)
映画《紅の豚》より「ポルコ・ロッソ」(久石譲/森田一浩)
アーデンの森のロザリンド(A.リード)
吹奏楽のための第2組曲「ラテン・メキシコ風」(A.リード)ほか
♪13時30分より、大ホールにて団員有志によるウエルカムコンサートを予定しておりますので、お時間の許す方は少しお早めにご来場ください。
【ご来場のお客様へ】
お車でお越しのお客様は、ホール北側の駐車場(130台)をご利用ください。
その際、駐車券が発券されますが、音楽堂事務室または大ホール受付にて無料処理を行うことで駐車料金が無料となりますので、駐車券を忘れずにお持ちくださいますようお願いします。
なお、駐車台数が限られますので、公共交通機関でのご来場をお勧めします。
令和5年5月8日から新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行されました。
これに伴い、フィール・ウインド・オーケストラでは、団で定めた感染症対策のガイドラインを廃止することとしました。
ガイドラインは廃止となりますが、ウイルスの脅威がなくなったわけではありませんので、風邪症状がある場合は練習への参加を見送る、1時間を目安に練習会場の換気を行う等、今後も基本的な感染症対策は継続しながら活動を行ってまいります。
GW前半の4月30日(日)、福島駅東口の花時計広場で「第2回ふくしま吹奏楽フェス」を開催しました。
昨秋の第1回に続き、今回も天候が不安定(午前中まで雨予報)で開催が危ぶまれましたが、県北の一般団体は何かを持っているのか、今回も雨に降られることなく、逆に暑くも寒くもなく、野外コンサートにはちょうど良い天気のなかでの開催となりました。
GWということで、駅前の人出も多く、足をとめて演奏を聴いてくださる方もいれば、フェスの開催を聞きつけて、わざわざ会場に足を運んでくださった方もいて、今回も大盛況のコンサートとなりました。
さっそく、今年の秋に第3回の開催が決定しましたので、次回もどうぞお楽しみに!
2月19日(日)にヘルシーランド福島で開催されたウィンターコンサートに出演しました。
平成19年から続くヘルシーランド福島でのコンサートですが、コロナの影響で中止が続き、おじゃまするのは3年ぶりとなります。そして、コロナ禍前はロビーで演奏していましたが、今回はじめて大広間での演奏となりました。
3年ぶりのせいか、以前よりはお客様の数は少なかったものの、楽しみに待っていた方もいらっしゃったそうで、演奏後にはたくさんのお客様から「アンコール」の掛け声を頂くなど、コンサートは大盛況でした。ご来場くださいました皆さん、ありがとうございました。来年も開催予定ですので、ぜひお楽しみに!
コロナ禍の影響で4年ぶりに開催された新人演奏会。福島一中×渡利中×フィールの合同バンド「Harmony of Band & Orch.」は演奏会の大トリを務めました。
演奏曲目は「フィンランディア」と嵐の「カイト」。「カイト」は合唱付きで演奏しました。
「フィンランディア」は、抑圧に苦しむフィンランド国民の独立運動を支えた曲。そして「カイト」はコロナ禍のさなか開催された東京オリンピックの選手応援ソング。
「苦しい時こそ音楽は人の支えになる」「だからこそ頑張る仲間を音楽の力で応援しよう」
偶然にも、そんなメッセージ性をもったステージとなりました。
たった2回の合同練習で臨んだ本番でしたが、楽器の違いや年齢の違いをもろともせず、中学生と大人の心が一つになって演奏ができたと思います。
演奏後には、司会を担当されていた支部吹連理事長の先生から「(演奏会の)最後にふさわしい素晴らしい演奏でした!」との嬉しいお言葉まで頂きました。
福島一中の皆さん、渡利中の皆さん、またいつか一緒に演奏できる日が来ることを、楽しみにしています!
新年あけましておめでとうございます。今年もフィール・ウインド・オーケストラをよろしくお願いします。今年こそコロナが終息して、だれもが気兼ねなく演奏会に足を運べる日がくるといいですね。
さて、2023年の活動初日は、1月21日(土)にふくしん夢の音楽堂で開催される「県北新人演奏会」に向けた合同練習でした(午前中はパート練習、午後合奏)。
予定どおり開催できれば4年ぶりとなる新人演奏会。今回の合同演奏のパートナーは、渡利中学校吹奏楽部と福島第一中学校管弦楽部の皆さんです。そう!なんと弦楽器とのコラボレーション。
せっかく弦楽器が入るのだから…と演奏する曲は北欧の作曲家のあの名曲。そして、後半は2019年の天皇陛下即位の際に演奏されたあの曲を、中学生と大人の合唱付きで演奏します。
吹奏楽に弦楽器が加わるとどんな響きになるのでしょう?
私たちの出演時間は16:05~。演奏会のトリを飾りますので、どうぞお楽しみに!
令和4年12月11日(日)に国見町の観月台文化センターで開催された福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会に、フィールから「木管五重奏」が出場しました。
コロナの影響で、中学校や高校の部では出場を辞退するグループがあったり、出られないメンバーがいたりするグループがあるなか、フィールの木管五重奏は無事全員で本番のステージに立つことができました。
このメンバーで出場できるのは今年が最後ということで、フィールの活動の合間を縫って練習に励んできましたが、結果は残念ながら銀賞でした。
当日会場まで聴きに来てくれたフィールのメンバーをはじめ、陰に陽に応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
令和4年12月11日(日)に国見町の観月台文化センターで開催される福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会に、今年も木管五重奏が出場します。
演奏曲目は、A.ライヒャの「木管五重奏曲 ホ短調 作品88-1」より4楽章です。
残念ながら、会場の関係で入場制限があり、今年も本番の演奏を聴けるのは出演者の家族のみとなりますが、皆さん応援をよろしくお願いします。
ちなみに、アンサンブルコンテストには出場しませんが、フィールでは積極的にアンサンブルに取り組んでいるパートもあります。来年の定期演奏会のウエルカムコンサートで、その演奏が聴けるかも?
CMに出演しました。
フィール・ウインド・オーケストラでは、随時団員募集中です。
音楽を「感じたい!」方、一緒に演奏しませんか?
まずは見学にいらしてください。
特に毎年9月〜4月までは新規団員募集強化期間となっております!
団員一同心よりお待ちしております。