打楽器あるある


こんにちは、パーカスのおっきい人です。

ブログも3周りとかするとネタ切れおこしてくるんですが、今回は間近に迫った演奏会について!

ではなく、、、一般団体のパーカスあるあるネタを。

 

世の中には数多の吹奏楽団がありますが、恐らく90%以上の団体に共通の悩みと言えば、打楽器運搬問題でしょう。

専用の練習場と自前の大型打楽器を揃えてるレアケースを除けば、通常練習、コンサート、コンクールなどの遠征で頭痛のタネはどうやって打楽器を保管し運搬するかでしょう。

フィールは福島市及び伊達市の公共施設をお借りして練習を行っていますが、その度に契約してるトランクルームから人海戦術で運搬しているのです。

ええ!もちろんティンパも鍵盤楽器もですよ!

 

毎度毎度の運搬、組立、解体、そして運搬と賽の河原状態ではありますが、心温かい仲間の協力もあって毎回の練習で沢山の楽器を叩くことが出来るのです。

私の今の妄想はロトでキャリーオーバーGetして大型練習場をおっ建てることです(笑)

ま、ヨタ話は置いときまして、写真は(分かりにくいですけど)格納後のトランクルームの様子です。

腕のいい収納職人がいるもんですから、ここにティンパ3台、ドラムセット、スネア、大太鼓、シンバル、トムトム、シロフォン、ビブラフォン、グロッケン、小物楽器etc...全部入ってます!

こんな苦労の耐えない打楽器あるある、皆さんも心あたりあるのではないでしょうか?