3年ぶりのステージ


今回はフルートパートSが担当します。

 

6/26の定期演奏会にお越しいただいた皆さま、また、開催にあたり様々なかたちでご協力下さった皆さま、ありがとうございました。

 

前回2019年6月の演奏会依頼、3年ぶりの「本番」でした。

本番って、始まってから終わるまで本当にあっという間で、貴重な時間だなぁといつも思います。ステージ上の席で感じる、あのちょっとだけ眩しい照明。譜面も明るく照らされ、目の前にスポットライト下の指揮者、その向こうに暗転した客席が広がる。この景色の中にまた立てた事に感謝です。

 

合奏は、それぞれの音で曲を作り上げていくという一体感が楽しい。

我々高音域パートは最前列にいて、合奏中は他パートのみんなの姿は当然見えないけどその分、全体から響いてくる音に聴き入り、背中で感じながら吹いてます。

 

来年もまた、予定通り演奏会ができますように…。