
今回のブログは、我が子とマラソン大会を走るというお話をしたいと思います。
全然、吹奏楽と関係しない内容でありますが、団員が普段どんな生活をしているかという視点でお楽しみください。
まず始めに、我が子(5歳)は今年の6月からランニングクラブに通う様になりました。
普段の練習は、年中から小学生6年生まで合同で練習しており、毎回トータル3km程走り、ラダートレーニングやリレー等も行います。
最初は全くついて行けず、今でもついて行けない場合があります。
年間6〜8回大会に参加しており、11月までに4つの大会に参加することが決定されていました。
未就学児が走るのは、1kmコースの大会を3回、2kmコースの大会を1回。
いずれも親子で走ります。
夫婦共にガチの吹奏楽部であり、経験が無い為、未就学児が走るタイムが分かりませんので、過去の大会記録を確認しました。
県内某マラソン大会∶親子の部1km 38組参加
1位 4∶13 10位 5∶26 20位 6∶26 30位 7∶45
目標は1kmを6∶00とし、8月から一日置きで夜トレーニングをしました(約1km先のコンビニまでダッシュ)
そして迎えた9月の大会
1回目 1kmコース 7∶42(母と子)
2回目 1kmコース 7∶25(母と子)
・・・頑張った。
しかし、目標タイムに届かない。
そして、子供が取り入れるべきトレーニングを模索する。
辿り着いたトレーニングメニューは、「坂道ダッシュ」。
坂道ダッシュは「フォームの矯正」、「脚力の向上」それから「心肺機能の向上」この3つの要素を同時に鍛えることができる優秀なトレーニングだそうです。
早速、夜トレーニングに取り入れ、約1ヶ月間、再度頑張りました。
そして迎えた10月の大会
1kmコース 5∶30(私と子)
めでたく、目標タイムをクリアしました。
さて、ランニングクラブに入ってから約4ヶ月、クラブのメンバーに面倒を見てもらい、子供の心身に成長が有った様に思います。
また、親子で夜トレーニングする事で、夫婦の運動不足を解消することも出来たと思います。
全体的に良い結果となりました。
11月以降の活動は、またいつかブログ当番でお伝えしたいと思います。
お楽しみに。