
ステージの端っこで楽器から楽器へとせわしなく駆け回るアンサングな奴ら。。。
そう、人手不足にも負けず膨大な楽器運搬にもめげずステージに立つパーカスの面々を紹介します!
まずは、いつもエグい鍵盤をおっつけられて「あ゙ぁ゙~〜」ってなりながらもシロフォン車に積んでしっかり個人練習してくるやっちゃん。団の器材管理も一手に引き受ける頑張り屋ですが、積み重なるストレスを解放するべく某グループのライブに通ってはデトックス。今回は珍しくスネアやドラムを叩くレアな彼女に出会えますよ。
お次は期待の新人、いつも元気印のサッチー。久しぶりに楽器に触れるのが嬉しくてたまらんのか、目きらきらさせて喜ぶもんだから、悪知恵働くパーリーの罠にはまりアルメのエグいタンバリンをおっつけられる始末。タンバリンと友達になりなさいという極めて論理的かつ合理的なアドバイスを信じ、毎夜おうちでタンバリン祭り。こんないたいけな彼女に注目です。
3人目はでっかいメガネおじさん。近めでも遠めでも細っ!長っ!なやつですが、スネアは絶品。ドラムもビシバシ。見かけによらず!?鍵盤も操るオールマイティプレイヤーなコム。褒めすぎはよくない。マイペースな彼はパーリーが作ったパート割表なんて一瞥するだけなもんだから、気がついたら全く違うパートを叩いてることもザラで。そんな奴ですが大好きな娘さんにあわせてマラソンを始めたとかで、更に細っ!!なコムをお楽しみに。
最後は上にも横にもデカっ!なおじさん。特に語ることはありません。普段3台のティンパで練習してるので本番4台になって手順がやり直しになるとか、ずっと下振りやらされたせいで1回しか叩いてない曲がちょいちょいあるとか、そんな苦労は何てことはないサボさん。今回は雷さまになってバキバキ稲妻落としちゃるので覚悟しなされ。
オマケは元団員でエキストラのKくん。なんと東京から参戦!きっかけはこんなLINEから。
K「ホムペみましたけどアルメIIやるんすね、渋っ」
サボ「人足らなくてさ、叩かない?」
K「まじすかっw」
サボ「よろ」
熱意溢れるアプローチに応えてくれたKくんに感謝!